夏は、日没後が楽しい時間。
強い日差しを避けて、落ち着く時がやっと来た。
けれどまだ1日は終わらない。
夏の夜は、読書に最適なのだ。
ドライブや散歩もいいけれど、
今夜は冷たいグラスにお気に入りの飲み物を入れて、
いつもより早くベッドに入り、
物語の世界に飛び込もう。
August Books
8月号の3冊
3冊からあなたにレコメンドする1冊をお届けします!
どの本がレコメンドされるかはお楽しみにお待ちください。
「停電の夜に」ジュンパ ラヒリ
海外文学 / 327ページ
「ますます眠れなくなる宇宙のはなし」佐藤 勝彦
天文学/ 238ページ
「ガラスの街」ポール・オースター
海外文学 / 251ページ