海、川、湖。無意識に心は動かされる。
絶えず漂う水面。
水の流れやきらめき・さざめきの、
気まぐれかつブレない存在感に
惹き付けられいるのかも。
水辺で起こる物語を
心情と景色を意識して読んだあと、
ふと思い浮かんだ水辺に足を運んでみましょう。
そこで本を読むのなら、
五感をフルに活用した
きっと最高のサマーリーディングになるでしょう!
July Books
7月号の3冊
3冊からあなたにレコメンドする1冊をお届けします!
どの本がレコメンドされるかはお楽しみにお待ちください。
「水辺にて」梨木香歩
エッセイ / 249ページ
「ランゲルハンス島の午後」村上春樹文/安西水丸絵
エッセイ / 110ページ
「深い河」
小説 / 374ページ